監修 : 竹内冨貴子

photographs :
Ryoichi Toyama , Tae Hamamura , Kazutaka Nakahara

food styling :
Mayuko Abe , Akiko Suzuki

メイン

ほうれん草

抜群の栄養価を誇る優れもので全身パワーアップ!

鍋に炒め物にスープにと、さまざまな料理に使えて彩りもばっちり。ポパイに“パワーの源”として登場することからもわかるように、元気が出る野菜の代表格です。しかし、実は美白に美肌に老化防止にと、全方位から美容パワーに満ちた野菜でもあることが、発覚!

ほうれん草の選び方

緑色が濃厚で、葉がふっくらと肉厚なものを。葉が先までぴんと張っているものが新鮮だ。また、茎はしっかりとして張りがあり、根元の赤みは鮮やかなほうがよい。少し小ぶりのほうが甘い。

ほうれん草の保存法

湿らせた新聞紙で全体をくるみ、冷蔵庫の野菜室で保存。できれば立てておいたほうが長持ちする。また、ゆでて食べやすい大きさに切り、冷凍すると使いやすい。よく水気をきっておくこと!



01 ほうれん草のシーザーサラダ

チーズの旨みを感じるシーザーサラダをほうれん草で。ほうれん草は生で食べるので、内側の葉やサラダ用を使うか、葉がやわらかそうなものを選んで。おもてなしのひと皿にもなるし、栄養バランスがいいからバゲットの厚切りトーストなどを添えてヘルシーな一食にしても◎。粉チーズは、ブルーチーズなど好みのチーズで変化を持たせるとさらに味が奥深くなりそう。

>>01 ほうれん草のシーザーサラダ


02 ほうれん草ときのこの白和えのっけ丼

ほうれん草の白和えを作り、ご飯にオン。栄養バランスがよく、低エネルギーで簡単、と、いいこと尽くしの丼に。特に豆腐と油揚げでたんぱく質を補い、肉を使わないのでヘルシーだ。だしやごま、油揚げの旨みがたっぷりのっかるから味は奥深く、適度な油分もあるので物足りなさは感じないはず。一杯で質実剛健の一食となる。もちろん白和えだけで完結してもOK!

>>02 ほうれん草ときのこの白和えのっけ丼


03 ほうれん草とじゃがいものグラタン

イメージはズバリ「揚げないコロッケ」。ホクホクのじゃがいもとひき肉を合わせたコロッケのタネ風生地を作り、パン粉をのせてオーブンで焼けば、ノンフライでヘルシーというわけ。禁・揚げ物の時季にうれしいコロッケ風グラタンなのだ。また、ホワイトソースを使わないので低カロリー化が成功。チーズのコクも加わって、食べ応え的にも大満足です!

>>03 ほうれん草とじゃがいものグラタン


04 ほうれん草のインドカレー チキン・ナン添え

インドでは伝統的な料理のほうれん草カレー。通常の作り方では必ず入る肉を入れずに、トマトとほうれん草でさっぱり仕上げる。食感はサラッとして味も淡白なので、別に焼いたチキンを一緒に食べよう。肉を入れないことで煮込む必要がないため、栄養が逃げないのがポイントだ。

>>04 ほうれん草のインドカレー チキン・ナン添え