監修 : 竹内冨貴子

photographs :
Ryoichi Toyama , Tae Hamamura , Kazutaka Nakahara

food styling :
Mayuko Abe , Akiko Suzuki

メイン

しいたけ

食物繊維たっぷり!肉厚ジューシーきのこ

エネルギーが低いことで有名な、きのこ類。確かにエネルギーは低くて、ダイエット食に向いているけれど、実はしいたけってそれだけじゃないらしい。ライトなボディにぎゅっと詰まった美の成分をもっと知りたい!

しいたけの選び方

かさが内側に向いていて、ふっくら肉厚のものを。また、かさの裏が白いものが新鮮だ(古くなると茶色に変色する)。大きさによる味の違いはあまりなく、用途によって使い分けるのがポイント。

しいたけの保存方法

密封袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しよう。ただし、鮮度によって味が変わるので、できるだけ早く、遅くとも2〜3日中には食べ切りたい。ラップに包んで冷凍も可能。凍ったまま調理できる。



01 しいたけステーキ

ぷりっとしたしいたけのかさは存在感大で、まるでお肉。豚ひき肉をまとめたハンバーグ状のタネをくっつけて焼き、豚の肉汁をしいたけに吸わせよう。料理の半分以上がしいたけなので、たくさんの量を食べても、結果的にエネルギーが低いという、うれしいメニューでもある。メインディッシュになるが、栄養が偏らないよう、レタス、トマトなど野菜を添えて。

>>01 しいたけステーキ


02 しいたけと鶏肉のオイスターソース炒め

彩り豊かな炒め物は、しいたけだけでなく、セロリやじゃがいもといった野菜もたっぷり。シンプルな中華風の味付けで炒め合わせると、食感も素材の味わいもバラエティ豊かなのが楽しい。また、しいたけをたっぷりと使うことで満足感が得られるため、肉類は少量に抑えられるというわけ。一品で味も栄養も大満足のおかずになるから、時間がないときの便利な一品に。

>>02 しいたけと鶏肉のオイスターソース炒め


03 しいたけと明太子の卵焼き

こちらも、明太子の旨みとしいたけの旨みが重なり合って、より深い味わいが生まれる組み合わせ。さらに、卵の黄色に明太子のピンクやねぎ、しいたけがたっぷり入って彩りも鮮やかだ。大根おろしを添えて夕食のひと品にしてもいいし、冷めても美味しく、彩りにもなるからお弁当のおかずにもぴったり。大葉を添えていただくと、爽やかテイストになる

>>03 しいたけと明太子の卵焼き


04 しいたけのチーズリゾット

干ししいたけならずとも、生だって十分に美味しいだしがしみ出てくる。生ハムやチーズからも奥深い旨みが出て、重なった美味しさを米に吸わせるように仕上げていこう。エネルギーが気になりがちなリゾットだが、しいたけをたっぷり使うことで米の量を減らすことができるのもポイント。また、和洋どんな料理にも相性がいいという、しいたけの特性に納得!

>>04 しいたけのチーズリゾット