監修 : 竹内冨貴子

photographs :
Ryoichi Toyama , Tae Hamamura , Kazutaka Nakahara

food styling :
Mayuko Abe , Akiko Suzuki

メイン

マッシュルーム

世界で一番愛されるローカロリーキノコ

マッシュルームといったら欧米ではキノコの総称。フランスでは紀元前から食べられている、なによりもなじみのある食材。ぷっくり丸くてかわいいルックスも相まって、世界一愛されているキノコの魅力に迫る!

マッシュルームの選び方

一般的にホワイト種とブラウン種があるが栄養的な差はほとんどない。ホワイトはすみずみまで真っ白なものが新鮮な証拠だ。どちらもカサが開きすぎず、軸が細すぎないものを選ぶとよい。

マッシュルームの保存方法

ラップに包んで冷蔵庫の野菜室に入れるが、変色しないうちに早めに食べ終えること。冷凍保存したい場合は使いやすい厚さに切って、レモン汁を振ってから加熱せずに冷凍しよう。



01 マッシュルームのカラフルサラダ

セルバチコとは、野生種のルッコラのこと。ルッコラよりも辛みがあり、パンチの効いた独特の苦みがあって「元気な葉っぱを食べている!」という気分になる。また、パプリカは、彩りもよく、みずみずしい食感も◎。これらの元気な味に、バルサミコやオリーブ油で作ったイタリア風のドレッシングがばっちり合い、華やかで正統派のサラダに。

>>01 マッシュルームのカラフルサラダ


02 マッシュルームとセロリのクリームスープ

マッシュルームのほかに、豆やセロリにたまねぎ……。旨みたっぷりの食材ばかりなので、ミルクの中にしみじみした味わいが広がっている。マッシュルームの中にもそんなスープがしみ込んで、つるんとした、主役級の具になっているのだ。セロリは葉っぱごとたっぷり入れて、独特な風味を強めに出して、大人っぽく。香りとまろやかさが同居する温かな一杯。

>>02 マッシュルームとセロリのクリームスープ


03 マッシュルームのマフィン

マッシュルーム・ベーコン・たまねぎと相性のいい3食材を生地に加え、ほっくり焼き上げたマフィン。甘くない食事マフィンに仕上げている。そのままで朝ごはんやブランチにもぴったりで、牛乳や卵料理とも相性が良さそう! お弁当やおやつにも使えそうだ。また、焼いてから冷凍保存もでき、オーブントースターで温めれば焼きたての味がよみがえる。

>>03 マッシュルームのマフィン


04 マッシュルームとサーモンのグラタン

グツグツと焼けたチーズの下には、マッシュルームとスモークサーモン、それに相性抜群のほうれん草が。ソースは、牛乳と卵、塩などを合わせた簡単お手軽仕様で、食べ応えはしっかりあるのに、あっさりしていて、エネルギーも低め。また、油をいっさい使わないのに、きちんと主菜になれるので、ダイエット中にはとくに嬉しい一品。

>>04 マッシュルームとサーモンのグラタン