監修 : 竹内冨貴子

photographs :
Ryoichi Toyama , Tae Hamamura , Kazutaka Nakahara

food styling :
Mayuko Abe , Akiko Suzuki

メイン

美肌フィッシュでピンクアップ!!

コンビニに行けば鮭弁当があり、おにぎりを作るといったら中にはやっぱり鮭。 日本人にとって、いちばん身近なお魚「鮭」には、意外にも美容成分がたっぷり。 鮮やかピンクの魚パワーで、ピチ肌サラ髪へまっしぐら!

鮭の保存方法

切り身は買ってきたら1切れずつラップでくるみ、冷蔵庫なら2~3日保存可能。冷凍なら1ヵ月ほどもつ。しっかり焼いてほぐし、フレークにしてもよい。最近は塩鮭でも薄味が多いのでお早めに。

鮭の選び方

皮が銀色に光り、身に入った白い脂肪の筋がはっきりしているのが新鮮。ピンク色が濃く、筋が平行に入っているものがおいしいといわれている。断面がだれ、腹の部分が黄色っぽいものは避ける。



01 サーモンのカルパッチョ

「生食用」の鮭を使ってカルパッチョに挑戦。残念ながら国産の鮭は虫がいて生食はできないから、ノルウェー産などがおすすめだ。スライスされていなければ、思い切って厚めに切って、鮭ならではの旨みを楽しもう(自分で薄く切ろうとすると身が崩れやすいので注意!)。生食用の鮭は表面をサッとあぶってレアステーキにしてもおいしい。

>>01 サーモンのカルパッチョ


02 鮭の手作りふりかけ

ポピュラーな甘塩鮭を使って作る、かんたんふりかけ。さっぱりしたしょうゆ風味が味のポイントになる。卵のほのかな甘みもあり、優しい味にごはんが進む。ただふりかけるだけでなく、混ぜ込んでおにぎりを作ったり、チャーハンの具にも。多めに作っておいて使いまわそう。残った皮はパリパリに焼いて日本酒に入れ、「ヒレ酒」風にしてもよい。

>>02 鮭の手作りふりかけ


03 サーモンのチャウダー

秋が深まってきて恋しくなるのは、あったかくて具がたっぷり入ったスープ。貝類を使った本格的なチャウダーが面倒なら、鮭で作ってしまおう。バターと小麦粉を混ぜたものでとろみをつけるので、あったか度は満点! ほかにも余っている根菜を加えても、おいしさが深まる。パンを添えればこれだけでお腹いっぱいの一食になるから便利なのだ。

>>03 サーモンのチャウダー


04 サーモンのホットサラダ

サニーレタス以外はすべてあたたかな具を使い、身体を冷やさないサラダ。鮭を加えることで食べ応えがぐんと増すので、ひと皿でも十分一食になる。鮭は特にじゃがいもとの相性が良く、一緒に焼くことでじゃがいもに鮭の旨みをしみこませよう。サラダ油を使わず、細かく切ったベーコンを炒めてにじみ出た油で具を炒めるのも、風味が増しておすすめだ。

>>04 サーモンのホットサラダ