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2007年09月 アーカイブ

 

にんにく

美人ハツラツ、白の元気玉!

夏、食べたくなる料理にほぼ100%ひそんでいる、にんにく。 脇役のようで、いなくちゃダメ。多少におってでも食べたいあの香りと味! 私たちを魅了するオンリーワン野菜、にんにくの美パワーに迫ります。

にんにくの保存方法

ネットなどに入れて常温に置きがちだが、実は冷蔵庫の野菜室に入れるのが正解。たくさんあるなら醤油や味噌などの調味料に漬けるのもいいだろう。みじん切りにしてラップでくるんで冷凍しても。

にんにくの選び方

皮の色が白く張りがあって、実がひとつひとつ芯にしっかりとくっついているものを選ぶ。芽が出ているものは古い証拠なので×。一般に国産のほうがみずみずしく、風味もいいと言われている。



01 バーニャカウダ

イタリアンの前菜として人気のバーニャカウダ。にんにくは牛乳で下ゆでするので、くさみがない。アンチョビと合わせた味はクセになり、野菜がもりもり食べられそうだ。パプリカなどみずみずしい果肉を持つ野菜につけると、野菜の甘さがより引き立つ。余ったら瓶などに入れ、冷蔵庫に入れておけば10日から2週間ほどはもつ。パンにつけても美味。

>>01 バーニャカウダ


02 ガーリックチップスのポテトサラダ

ほくほくのポテトサラダの中に、カリッと揚げたにんにくを加えることで新鮮な食感が生まれる。にんにくは繊維にそって薄切りにすれば、折れにくいチップスになるし、食感もよりカリカリにできる。また、もうひとつの味のポイントはたらこ。じゃがいもとの相性は抜群だし、ビタミンB1も摂れる。いつもの味をバージョンアップ!

>>02 ガーリックチップスのポテトサラダ


03 鶏とにんにくのハーブ揚げ

にんにくをじっくり揚げることで、鶏肉を揚げる油に香りが移り、風味豊かで味わい深いから揚げになる。また、揚げたにんにくはおいしいつけあわせにも使える。にんにくが皮の中でとろとろになっていたらソースのように鶏肉につけて食べてもいいし、ホクホクしていればじゃがいも感覚でいただける。いずれにせよ、にんにくの甘さに驚くはず!

>>03 鶏とにんにくのハーブ揚げ


04 にらキムチ

びっくりするほど簡単にできてしまうキムチ。一緒に漬ける塩辛は、具にもなるし、発酵食品独特の旨みが全体にいき渡る。にらは、漬けてもしんなりしすぎず、ほどよい歯応えが残る。白菜などより、まんべんなく味がしみ込むので、漬物初心者でも簡単にできるのだ。ご飯にもお酒にも合う味で、冷蔵庫で保存すれば1週間ほどもつのでたっぷり作ろう!

>>04 にらキムチ

バーニャカウダ


材料 (2人分)

材料名分量
にんにく1個
アンチョビ・フィレ6枚
オリーブ油1/3カップ
牛乳・水適量

野菜を食べる手が 止まらなくなる ミラクルソース

イタリアンの前菜として人気のバーニャカウダ。にんにくは牛乳で下ゆでするので、くさみがない。アンチョビと合わせた味はクセになり、野菜がもりもり食べられそうだ。パプリカなどみずみずしい果肉を持つ野菜につけると、野菜の甘さがより引き立つ。余ったら瓶などに入れ、冷蔵庫に入れておけば10日から2週間ほどはもつ。パンにつけても美味。
大さじ1杯 29kcal

作り方

1. にんにくは皮をむいて鍋に入れておく。 牛乳と水を半量ずつ混ぜたものをにんにくが ひたひたになるまで入れ、柔らかくなるまでゆでる。
2. (1)のにんにくを水洗いし、 ボウルに入れてフォークなどで潰し、 みじん切りしたアンチョビ・オリーブ油を 加えて混ぜ合わせる。
*セロリやにんじん、オランダパプリカ、 ラディッシュなどにつけてディップ感覚でいただく。

料理のキメテ

緑黄色野菜をたっぷり食べられるのが最大の魅力。 ソースはオリーブ油が主体なので抗酸化作用が高く、 アンチエイジングにも効果あり。また、マヨネーズをつけて 食べるよりカロリーも低くおさえられる。

ガーリックチップスのポテトサラダ


材料 (2人分)

材料名分量
にんにく3かけ
サラダ油適量
玉ねぎ30g
じゃがいも大1個
A大さじ1/2
少々
砂糖小さじ1/2
Bマヨネーズ大さじ1と1/2
たらこ1/2腹
少々
こしょう少々
イタリアンパセリ適量

食感の軽いチップスで いつものサラダに 新しい表情が生まれる

ほくほくのポテトサラダの中に、カリッと揚げたにんにくを加えることで新鮮な食感が生まれる。にんにくは繊維にそって薄切りにすれば、折れにくいチップスになるし、食感もよりカリカリにできる。また、もうひとつの味のポイントはたらこ。じゃがいもとの相性は抜群だし、ビタミンB1も摂れる。いつもの味をバージョンアップ!
183kcal

作り方

1. じゃがいもは皮をむき、小さめに切り、 水につけてアクをとる。
2. 玉ねぎは薄切りにし、塩(分量外)をふり、 しんなりしたら水気を絞る。にんにくは薄切りにし、 フライパンに入れ、ひたひたの油を注ぎ、 きつね色になるまで弱火で揚げ焼きにする。
3. ボウルにAを混ぜ合わせておく。 Bのたらこは手でちぎっておく。
4. 鍋に(1)と塩を少々(分量外)加えたひたひたの 水を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱め、 柔らかくなるまでゆでる。ゆで汁をこぼし、 再び火にかけ、水分を飛ばしながら粉ふきにする。
5. 熱いうちにAに加えて混ぜ合わせ、そのまま冷ます。
6. (5)のあら熱がとれたら(2)と 刻んだパセリを加え、Bで和える。

料理のキメテ

たらこやじゃがいもに含まれる ビタミンB1の効果を、 にんにく、玉ねぎのアリシンで アップさせる。ビタミンB1は 炭水化物の燃焼も助ける ダイエットの味方。

鶏とにんにくのハーブ揚げ


材料 (2人分)

材料名分量
にんにく1個
骨付き鶏ぶつ切り肉300g
A小さじ2/5
こしょう少々
白ワイン大さじ1/2
バジル(フリーズドライ)適量
ローズマリー2~3本
小麦粉適量
赤唐辛子4本
揚げ油適量

皮ごと揚げたら 甘くねっとり。 ソースにしても◎

にんにくをじっくり揚げることで、鶏肉を揚げる油に香りが移り、風味豊かで味わい深いから揚げになる。また、揚げたにんにくはおいしいつけあわせにも使える。にんにくが皮の中でとろとろになっていたらソースのように鶏肉につけて食べてもいいし、ホクホクしていればじゃがいも感覚でいただける。いずれにせよ、にんにくの甘さに驚くはず!
395kcal

作り方

1. 鶏肉にAをふり、30分ほど漬けておく。
2. 160度に熱した油に赤唐辛子・皮付きの にんにく・ローズマリーを入れ、にんにくが 柔らかくなるまでゆっくりと揚げ、取り出す。
3. (1)の水気を軽くふいて小麦粉を入れた袋に入れ、 薄く小麦粉をつけ、再び160度に熱した (2)の油で揚げる。引き揚げる際に 温度を上げてカラリとさせる。
4. (3)を器に盛り、(2)を添える。

料理のキメテ

皮付きのまま揚げたにんにくには栄養がまるごと充満。 とろりとしても食物繊維が残っており、しっかり食べられる。 にんにくは炭水化物が多いので、油がぬるいうちから入れて じっくりと柔らかくするのがポイントだ。

にらキムチ


材料 (2人分)

材料名分量
にら2束
小さじ1
粗挽き唐辛子大さじ1
おろしにんにく1/3かけ分
おろししょうが1/3かけ分
白ごま大さじ2/3
いかの塩辛30g
はちみつ小さじ1/3

におい系野菜、集合! 混ぜるだけで、 ヘルシーな本格味に

びっくりするほど簡単にできてしまうキムチ。一緒に漬ける塩辛は、具にもなるし、発酵食品独特の旨みが全体にいき渡る。にらは、漬けてもしんなりしすぎず、ほどよい歯応えが残る。白菜などより、まんべんなく味がしみ込むので、漬物初心者でも簡単にできるのだ。ご飯にもお酒にも合う味で、冷蔵庫で保存すれば1週間ほどもつのでたっぷり作ろう!
37kcal

作り方

1. にらは3cmの長さに切って塩をふり、 よくまぶしてラップをし、冷蔵庫で一晩おく。
2. (1)に残りの材料を混ぜ合わせ、 冷蔵庫でもう一晩おいて味をなじませる。

料理のキメテ

にらも、にんにく同様アリシンを 多く含むから、このキムチを副菜にして 主菜にはビタミンB1が豊富なものを 組み合わせて献立を作ろう。 さらに、にらはビタミンC、 ベータカロテンが豊富なので、美肌にも◎。