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2007年06月 アーカイブ

 

梅干し

モジモジ肌に珠玉の美

疲れたときや食欲がないときになんとなく 梅干しを食べたくなるのには理由があった!! 身体や肌をみずみずしく、元気にしてくれる 梅干しの「酸っぱ~い」成分の美パワーに注目!

梅干しの選び方

塩だけで漬けた「白干し」、シソを加えた赤い色の「シソ梅干し」、それから「カリカリ梅」が主流。減塩タイプやはちみつを加えた「黄金漬け」などもある。表示された塩分の濃度も参考に選ぼう。

梅干しの保存方法

長期保存するなら熱湯で殺菌した瓶に入れ、直射日光に当たらないよう冷暗所で保存。とり出すときも雑菌が入らないように注意する。長くおくことで熟成が進み、塩気が濃くなる。



01 あじと玉ねぎの梅マリネ

梅酢とは、梅を塩漬けにするとにじみ出る酸味の液。発酵させて作るお酢とは違うものだ。梅の栄養分がしみ出した自然の酢で、これであじのお刺身をマリネすると、青魚独特のくさみは消え、華やかな旨みを引き出してくれる。玉ねぎはシャキシャキした歯ごたえを残し、オリーブでワインにも合うオードブル風に。おもてなしにもぴったりの一品。

>>01 あじと玉ねぎの梅マリネ


02 梅みそディップ野菜添え

甘辛いみそは、野菜をおいしくする名人。そこに梅干しを加えると、酸味と塩気の相乗効果で野菜の甘さはますますアップ! 「キャベツってこんなに甘かったっけ?」と食べる手が止まらなくなることうけあいだ。みその甘みには砂糖だけでなくはちみつも。コクも栄養もいっそう増す。ごはんにのせたり、そのまま日本酒のアテにするのもおすすめ!

>>02 梅みそディップ野菜添え


03 豚肉とこんにゃくの梅煮

豚肉とこんにゃくをしょうがと一緒に甘辛く煮れば、それだけでごはんが進むおかずに。ここに梅干しを加えると、味がググッと締まり、豚肉の旨みをますます引き出してくれる。30分ほどしっかりと煮るので、味はじっくりとしみ込み、淡白な味わいのこんにゃくもご馳走に変身する。また、梅干しを加えることで傷みにくくなる効果も。

>>03 豚肉とこんにゃくの梅煮


04 梅とちりめんじゃこの香り寿司

春に似合うのは美しいちらし寿司。でも酢飯を作るのは難しそうだし、なにより面倒! ならばカリカリ梅で酸味をつけたかんたん寿司を。みょうがとごまを加えると、食感が弾み、なにより香りが華やかに。酸味が強すぎないので普段の食卓にも合い、おむすびにも使えそう。深紅のカリカリ梅と緑色のきゅうりで、見た目も美しく、春らしい一品だ。

>>04 梅とちりめんじゃこの香り寿司

あじと玉ねぎの梅マリネ


材料 (2人分)

材料名分量
あじ(刺身用)2尾
少々
玉ねぎ1/4個
ブラック・グリーンオリーブ各6個
A梅酢小さじ1~大さじ2/3
ごま油大さじ1
大さじ1
砂糖少々
パセリ適量

梅干しでキュッと 酸っぱく〆た 華やかなマリネ

梅酢とは、梅を塩漬けにするとにじみ出る酸味の液。発酵させて作るお酢とは違うものだ。梅の栄養分がしみ出した自然の酢で、これであじのお刺身をマリネすると、青魚独特のくさみは消え、華やかな旨みを引き出してくれる。玉ねぎはシャキシャキした歯ごたえを残し、オリーブでワインにも合うオードブル風に。おもてなしにもぴったりの一品。
222kcal

作り方

1. あじは三枚におろして皮を取り、 塩をふって30分ほどおく。
2. 玉ねぎは薄切りにし、塩もみして辛みを取り、 流水で塩を流し冷水につける。 水気をきってオリーブと混ぜ合わせる。
3. 器に薄くそぎ切りにしたあじを盛り、 (2)をのせ、混ぜ合わせたAをかけ、 パセリのみじん切りを散らす。 ※市販の梅酢は商品によって、  塩分が異なるので、最初は少なめにし、  味をみながら足すようにする。

料理のキメテ

梅酢のパワーは、梅干しと同様。あじにはカルシウムやタウリンといった ミネラルが多く含まれるので、梅酢で吸収率を高めるのは 合理的なこと。カルシウムでイライラを防止し、クエン酸で疲労を 回復できるから、疲れたときに作るここぞの一品にぜひ加えたい。

梅みそディップ野菜添え


材料

材料名分量
A梅干し(種をとって)25g
梅干しのしその葉少々
赤みそ50g
大さじ1と2/3
砂糖40g
はちみつ大さじ1と1/2
長ねぎのみじん切り1/5本
キャベツ小1/4個
オランダパプリカ・赤1/3個
セロリ1/3本

生野菜にドラマを 与える酸っぱ甘辛い 魔法の旨みそ

甘辛いみそは、野菜をおいしくする名人。そこに梅干しを加えると、酸味と塩気の相乗効果で野菜の甘さはますますアップ! 「キャベツってこんなに甘かったっけ?」と食べる手が止まらなくなることうけあいだ。みその甘みには砂糖だけでなくはちみつも。コクも栄養もいっそう増す。ごはんにのせたり、そのまま日本酒のアテにするのもおすすめ!
99kcal

作り方

1. 梅干しは包丁で叩いておく。
2. Aの材料を鍋に入れ、つやが出るまで 混ぜながら弱火で煮詰める。
3. (2)を大さじ4杯くらい器に盛り、食べやすい 大きさに切った野菜につけていただく。
※梅みそディップは作りやすい分量の目安です。

料理のキメテ

生野菜でバリバリ摂った栄養分をどんどん代謝。 みそに含まれる大豆イソフラボンにも クエン酸と同じく強い抗酸化作用と 血流をよくする力があり、まさに アンチエイジングな旨みそ!

豚肉とこんにゃくの梅煮


材料(4人分)

材料名分量
豚肩ロースかたまり肉400g
しょうが1かけ
こんにゃく(白)1枚
長ねぎ1本
A1と1/2カップ
醤油大さじ3と1/3
1/4カップ
砂糖大さじ3と1/3
梅干し(種をとって)20g
サラダ油大さじ1

優しい味の煮物に ちょい酸っぱの 刺激をプラス

豚肉とこんにゃくをしょうがと一緒に甘辛く煮れば、それだけでごはんが進むおかずに。ここに梅干しを加えると、味がググッと締まり、豚肉の旨みをますます引き出してくれる。30分ほどしっかりと煮るので、味はじっくりとしみ込み、淡白な味わいのこんにゃくもご馳走に変身する。また、梅干しを加えることで傷みにくくなる効果も。
346kcal

作り方

1. 豚肉は3cm角に切り、 熱湯で15分ゆで、水洗いする。 梅干しは手で大きくちぎっておく。 こんにゃくは熱湯でゆでてアクを取り、 そぎ切りにする。 長ねぎは斜め1cm幅に切る。
2. 鍋に油・薄切りにしたしょうがを入れて火にかけ、 香りが出たら(1)のこんにゃく・長ねぎを加え炒める。
3. 油が回ったらAを入れ、煮立ったら (1)の豚肉と梅干しを加え25~30分 弱火で煮る。

料理のキメテ

豚肉のビタミンB群とクエン酸で、ダブル疲労回復効果。 こんにゃくをたくさん使うので、摂取カロリーを抑えつつ、食物繊維で便秘解消! 身体の中をキレイにお掃除しながら、パワーをチャージできるうれしいおかずだ。

梅とちりめんじゃこの香り寿司


材料(4人分)

材料名分量
2カップ
カリカリ梅大3個
きゅうり2本
ちりめんじゃこ30g
みょうが2個
白ごま大さじ1

春にこそ食べたい 簡単でキレイな 爽やかちらし寿司

春に似合うのは美しいちらし寿司。でも酢飯を作るのは難しそうだし、なにより面倒! ならばカリカリ梅で酸味をつけたかんたん寿司を。みょうがとごまを加えると、食感が弾み、なにより香りが華やかに。酸味が強すぎないので普段の食卓にも合い、おむすびにも使えそう。深紅のカリカリ梅と緑色のきゅうりで、見た目も美しく、春らしい一品だ。
324kcal

作り方

1. 米は炊く30分以上前にといで、 ザルにあげ水気をきり、普通の水加減で炊く。
2. カリカリ梅は種を取って粗みじん切りにする。
3. みょうがは千切りにする。きゅうりは小口切りにし、 塩(分量外)をふってしんなりしたら水気を絞る。
4. ご飯が炊けたら(2)・ちりめんじゃこを加えて 切るようにして混ぜ合わせ、 あおぎながら冷ます。 全体に味がなじんだら、(3)・ごまを加え混ぜる。

料理のキメテ

ちりめんじゃこといえば、カルシウム! みょうが、ごまにもカルシウムが。 骨の強化やイライラに効くカルシウムは梅干しと一緒に摂って効率よく吸収しよう。 梅干しは唾液分泌も促進するので、食欲がないときにはこんなごはんを。