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2006年12月 アーカイブ

 

しょうが

身体ポカポカ美肌の根っこ

食べて飲んで、身体をポカポカと温めてくれる魔法の根っこ・しょうが。いつも脇役のように扱われているけど実は美容にまつわるパワーが満載。血を巡らせて、新陳代謝を促進し、身体がメラメラ燃えてくる!もっとしょうがを知って今日から“しょうがが主役!”の毎日を 送ろうではないか!

しょうがの選び方

一般に通年出回っているしょうがは「ひねしょうが」。皮がピチッと張り、シワが少なくてつやつやしているものがおすすめだ。表面に傷があるものは避ける。断面もみずみずしいほうがいい。

しょうがの保存法

買ってきたしょうがは一回洗って水気をふきとり、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。表面が乾いても、中がみずみずしければ大丈夫。また、すりおろして少量ずつ冷凍しておくのも便利だ。



01 しょうがとレバーのワイン煮

鉄分の宝庫・レバーと、血行をよくするしょうががドッキング。いちじくにも鉄分が含まれているので、ちょっと“血が足りない”と感じるあなたにぴったりの一品だ。しょうがにはくさみを消す作用もあり、レバーのくさみもちゃんと消してくれる。厚めに切ったしょうがは意外にふっくらとして、根菜を食べている実感! もちろん、赤ワインとの相性も◎。

>>01 しょうがとレバーのワイン煮


02 スパイシージンジャーシロップ

しょうがだけでなく赤唐辛子を加えているので、ピリッと辛い大人のシロップ。身体を温める成分が豊富な食材のW使いで、ますますポカポカ。また、レモングラスにも心を落ち着けてくれる成分「シトラール」が豊富に含まれており、心休まる味と香り。お湯で割って飲めば、身体が芯から温まって心もホッ。ベッドに入る前に一杯飲みたいドリンクの決定版!

>>02 スパイシージンジャーシロップ


03 しょうが風味ミルク鍋

ミルキーだけれど、八角、ごま油がたっぷり入って中華テイストの鍋。コチュジャンも入っているので、食べているうちに汗がにじむほど身体が温まる。えびや豚肉など、だしの出る食材をたくさん入れるので、最初にだしをとらなくてもジワジワと旨みが満ち溢れ、ひと口食べたら止まらない! 野菜は煮ても歯応えが残るものを入れて、アクセントに。

>>03 しょうが風味ミルク鍋


04 しょうがとごぼうの玄米ご飯

ごぼうに大豆といった食物繊維の宝庫を玄米で炊き込めば、お腹にもやさしいご飯が出来上がり。それだけでは、味がぼんやりしがちなところに、しょうががピリッときき、味を締めてくれるというわけ。最初にしょうがをしっかり炒めて香りを油に移しておくと、米やそのほかの材料にもしょうがの香りがしみわたる。バターのコクもポイントに!

>>04 しょうがとごぼうの玄米ご飯a>

しょうがとレバーのワイン煮


材料

材料名分量
しょうが50g
鶏レバー150g
いちじく・乾果30g
A赤ワイン1/2カップ
しょうゆ大さじ1と1/2
砂糖大さじ1
チャービル適量

鉄分の宝庫・レバーと、血行をよくするしょうががドッキング。いちじくにも鉄分が含まれているので、ちょっと“血が足りない”と感じるあなたにぴったりの一品だ。しょうがにはくさみを消す作用もあり、レバーのくさみもちゃんと消してくれる。厚めに切ったしょうがは意外にふっくらとして、根菜を食べている実感! もちろん、赤ワインとの相性も◎。
198kcal

作り方(2人分)

1. しょうがは皮をむかずに厚めの薄切りにする。 いちじくは1.5cm角くらいに切る。 鶏レバーは食べやすい大きさに切り、流水につけて血抜きし、セロリの葉やローリエ(分量外)を加えた熱湯でさっとゆでる。
2. 鍋にAを煮立て、(1)を加え、ほとんど汁気がなくなるまで煮る。
3. (2)を器に盛り、チャービルを飾る。

料理のキメテ

しょうがは普段の薄切りではなく、しっかりと食感が残る5mmほどの厚さに切ること。赤ワインやレバーの旨みを吸って、野菜のひとつとしておいしく食べられる。いちじくは、プルーンやナツメに替えてもOK。 これらはいちじくと同じくらい鉄分が豊富で、しっかり血が増えそう!

スパイシージンジャーシロップ


材料

材料名分量
砂糖100g
はちみつ大さじ2
赤唐辛子1/2本
シナモンスティック2cm
クローブ3個
レモングラス2本
1/2カップ
レモン汁1/2個分

しょうがだけでなく赤唐辛子を加えているので、ピリッと辛い大人のシロップ。身体を温める成分が豊富な食材のW使いで、ますますポカポカ。また、レモングラスにも心を落ち着けてくれる成分「シトラール」が豊富に含まれており、心休まる味と香り。お湯で割って飲めば、身体が芯から温まって心もホッ。ベッドに入る前に一杯飲みたいドリンクの決定版!
28kcal

作り方(2人分)

1. しょうがはすりおろし、赤唐辛子は小口切りにする。
2. レモン汁以外の材料を鍋に入れて火にかけ、煮立ったら弱火で10分程煮る。
3. (2)にレモン汁を加え、茶漉しで漉し、瓶などに入れて冷蔵庫で保存する。
※飲むときには3~5倍に薄めて飲む。  お湯や炭酸水などで割る。

料理のキメテ

おろししょうがを作るときは、皮をむかずにおろし金でする。 皮には美容によい成分がたっぷり含まれているからだ。 できるだけ小さな円を描くように、狭い面積ですると風味がいい。 バニラアイスクリームにかけていただくのもおいしい。

しょうが風味ミルク鍋


材料

材料名分量
しょうが3かけ
車えび100g
豚もも薄切り肉100g
長ねぎ1本
しめじ1/2袋
青梗菜1株
にんじん1/4本
もやし1/3袋
にら1/2束
1と1/2カップ
A牛乳1と1/2カップ
コチュジャン大さじ1
オイスターソース大さじ1
しょうゆ大さじ1
少々
ごま油大さじ1/2
八角2個
赤唐辛子4~5本
なつめ4個
粒こしょう小さじ1

ミルキーだけれど、八角、ごま油がたっぷり入って中華テイストの鍋。コチュジャンも入っているので、食べているうちに汗がにじむほど身体が温まる。えびや豚肉など、だしの出る食材をたくさん入れるので、最初にだしをとらなくてもジワジワと旨みが満ち溢れ、ひと口食べたら止まらない! 野菜は煮ても歯応えが残るものを入れて、アクセントに。
379kcal

作り方(2人分)

1. しょうがはボウルなどで上から押しつぶす。
2. えびは頭と尾の先端部分を切り落とし、汚れを取って背中に切れ目を入れ、背わたを取る。 長ねぎは斜めに薄切りにし、しめじは石づきを取って小房に分ける。
3. 青梗菜は半分に切り、にんじんは皮むき器で皮をむくように切る。 もやしは根を取り、 にらは3cm長さに切る。
4. 鍋に水・しょうがを入れて火にかけ、煮立ったらAを加え、再び煮立ったら(2)・(3)・豚肉を加え、煮ながら食べる。

料理のキメテ

牛乳を沸騰させるときは、グラグラ沸かすと凝固してしまうので弱火でトロトロと煮よう。 具は好みのものでよいが、牛肉はスープがにごる。 鶏肉、白身の魚、豆腐などもおすすめだ。にかけていただくのもおいしい。

しょうがとごぼうの玄米ご飯


材料

材料名分量
しょうが2かけ
ごぼう1本
大豆(乾燥)70g
鶏胸ひき肉1本
玉ねぎ1/2個
玄米2カップ
A味噌90g
550cc
バター大さじ2
万能ねぎ1/2束

ごぼうに大豆といった食物繊維の宝庫を玄米で炊き込めば、お腹にもやさしいご飯が出来上がり。それだけでは、味がぼんやりしがちなところに、しょうががピリッときき、味を締めてくれるというわけ。最初にしょうがをしっかり炒めて香りを油に移しておくと、米やそのほかの材料にもしょうがの香りがしみわたる。バターのコクもポイントに!
370kcal

作り方(2人分)

1. 大豆は1時間ほど水に浸け、玄米は洗って30分水に浸けて水気をきり、さらに30分以上おく。
2. 玉ねぎ・しょうがはみじん切りにする。 万能ねぎは小口切りにする。 ごぼうは厚さ5mmくらいの輪切りにする。
3. 厚手の鍋にバター・しょうがを入れて熱し、香りが出てきたらひき肉を加え炒める。
4. 肉の色が変わったら玉ねぎを加え、しんなりしたら玄米・水気を切った大豆・ごぼうを加えて炒める。
5. 油が回ったらよく混ぜ合わせたAを加え、強火にして蓋をし、煮立ったらごく弱火にして1時間ほど炊く。

料理のキメテ

玄米を上手に炊くには30分きちんと水に浸し、しっかり蒸らすことが大事。 厚手の鍋で炊くとふっくら仕上がる。材料の水分含有量によって水の量を調整して炊こう。